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2018.09.13 Thursday  23:34

災害に備える

今年は、豪雨災害・台風21号・北海道地震とそれに伴う大規模な土砂災害と立て続けに大きな災害が起きています。

これらの災害において亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を捧げますとともに被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます


北海道地震のインタビューで何人もの方が『よその地域の事だと思っていた。まさか自分が被災者になるなんて。』と、話しているのを見ました。そして、私は今だにそう思っている…備えなくてはと思っていてもなかなか行動に繋がらない…そこで、


災害時に気をつけたいオーラルケアについて

監修:神戸常盤大学短期大学部 口腔保健学科 足立了平先生

肺炎を防ぐために、
歯みがきをしましょう。

口は肺への入り口です。避難所生活や水不足で口の中を清潔に保つことができないと、高齢の方では誤嚥性(ごえんせい)肺炎がおこりやすくなるので注意が必要です。
阪神淡路大震災では、震災に関連した肺炎で200人以上が亡くなられています。誤嚥性肺炎も多かったのではないかと、私たちは考えています。

汚れた入れ歯も、
肺炎をおこしやすくすると
考えられます。

口の中を清潔に保つためには、入れ歯の汚れを落とすことも大切です。食後には、できるだけはずして汚れをとりましょう。
また、夜、寝る時にははずしましょう。


  • インフルエンザ予防にも、オーラルケアは効果的だといわれています。
  • 血糖値のコントロールのために、歯周病の予防も心がけてください。
  • 間食を取る回数が増えた上に、歯みがきが十分にできない状況が長く続くと、子供のムシ歯が増加します。
 

災害時のオーラルケア方法

ハブラシがないときのオーラルケア

ハブラシがないときのオーラルケア

避難所生活などでハブラシがない場合は、食後に30mL程度の水やお茶でしっかりうがいをしましょう。
またハンカチなどを指に巻いて歯を拭い、汚れをとるのも効果があります。


だ液をだすことも大切です

だ液をだすことも大切です

だ液には口の中の汚れを洗い出す働きがあります。 水分をできるだけとり、あごの付け根=耳の真下の部分をマッサージしたり温めたりして、だ液を十分に出すよう心がけてください。
ガムをかむこともだ液を出させるよい方法です。


水が少ないときの歯みがき

水が少ないときの歯みがき

  1. 水・約30mLをコップに準備します。
  2. その水でハブラシを濡らしてから口の中へ入れ、歯みがきを開始します。
  3. ハブラシが徐々に汚れてきますので、ティッシュペーパー(あればウエットティッシュ)でハブラシの汚れをできるだけ拭き取り、また歯みがき、これを小まめに繰り返します。
  4. 最後にコップの水で2〜3回すすぎます。
    一気に含むのではなく、2〜3回に分ける方がきれいになります。
うがい薬、液体ハミガキ、洗口液などが入手できた場合は、ご使用いただくと効果的です。 

                  ~防災にオーラルケア/サンスターより~


被災地の方々におかれましては、一日も早い復興・復旧がなされますことをお祈りいたします。                    歯科衛生士 奥田



奥田(歯科衛生士) | comments(0) | この記事のURL
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